プロバイダーA-NET -ダイアルアップの接続設定(WindowsXP)2

接続の設定

『Windows XP』によるインターネット接続の設定例(その2)

「Windows XP」が搭載されたパソコンで、 インターネット接続を行うための設定方法を、ご説明いたします。 接続の設定に先立って、TAやモデムの設定が完了している必要があります。 メーカの説明書を参照の上、設定しておいて下さい。

13.接続のプロパティを開く

【プロパティ】をクリックします。

接続のプロパティを開く

14.ダイヤル情報を設定する

市外局番を空欄にして、ダイヤル情報を使う をチェックし、【ダイヤル情報】をクリックします。

市外局番(E): 空欄にします。
電話番号(P): 最寄のアクセスポイントの電話番号。
国番号/地域番号(G): 日本(81)とします
ダイヤル情報を使う(S): チェックします
接続時に通知領域にアイコンを表示する(W): チェックします
ダイヤル情報を設定する

15.ダイヤル方法を設定する

【編集】をクリックします。

ダイヤル方法を設定する

16.ダイヤル方法の設定

必要な情報を入力し、【OK】をクリックします。 一つ前の画面に戻りますので、その画面でも【OK】をクリックし、 『14.ダイヤル情報を設定する』の『a-netプロパティ』画面に戻ります。

所在地(N): 表示のままとします。
国/地域(R): 【日本】を選択します。
市外局番(C): ご自宅の電話の市外局番を設定します。
市内通話の場合の外線発信番号(L): どちらも空欄とします。
市外通話の場合の外線発信番号(D) ; ※ただし会社の事務所等で0発信の場合は、0,(ゼロとカンマ)を入力します。
国際通話に使用する電話会社の識別番号(I) 空欄にします
市外通話に使用する電話会社の識別番号(E) 空欄にします
キャッチホン機能を解除するための番号(W): 空欄にします
ダイヤル方法: プッシュ回線、ISDN回線の場合はトーン(T)をチェックします。 ダイアル回線の場合はパルス(P)をチェックします。
ダイヤル方法の設定

17.ダイヤルオプションの設定

オプションタブをクリックして画面を切り替え、 必要な情報を入力した後に、【OK】をクリックします。

接続中に進行状況を表示する(D): チェックします。
名前、パスワード、証明書などの入力を求める(P): チェックします。
Windows ログオン ドメインを含める(W): 空欄にします。
電話番号の入力を求める(N) チェックします。
リダイヤル回数(R) 3 を推奨
リダイヤル間隔(T) 1分 を推奨
切断するまでの待ち時間(M) 20分 を推奨
回線が切断されたら、リダイヤルする(L) チェックを推奨
ダイヤルオプションの設定

以上で設定は終了です。
『13.接続のプロパティを開く』の『a-net へ接続』画面に戻りますので、
ダイヤル をクリックするとインターネットへの接続を開始します。

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