プロバイダーA-NET -インターネットに必要な準備

結局インターネットをするのに何が必要なの?インターネットをするのに必要な準備

とりあえずインターネットをやってみたい。
ここでは光回線、ADSL回線をお使いになる方向けのご紹介となっています。

必要な機器

パソコン本体

量販店やパソコンショップで売っています。インターネットをするだけなら低価格帯のパソコンでも大丈夫。でも、高画質動画などが見たい場合はある程度の性能のパソコンが必要です。特に3Dのオンラインゲームがやりたい、などの場合はパソコンの性能を必要とするので、お店の人にお話をして聞くのが良いかもしれません。パソコンで具体的に何がやりたいか?を考えて購入するのがポイントです。

LANボード

(10/100BASE-T対応Ethernet)のLANボート。 今は量販店などでパソコンを買うと、標準で装備されていることがほとんどです。 ノートパソコンの場合標準で装備されていなければ、LANカードを別途購入して差し込む必要があります。

  • LANケーブル1
  • 左画像の穴がLANポートです。似たような形で横幅が少し小さめのモジュラージャック(電話に使うアナログ線)の穴がある場合があるのでご注意ください。見分け方はRJ45と記載されていたり端子が8本ついているのがLANポートです。

LANケーブル2

LANケーブル

100BASE-TX対応LANケーブルをご用意して下さい。間違って10BASEを買わないよう気をつけてください。10Mbps以上の回線でも10Mbpsまでしか速度がでなくなります。ストレート、カテゴリ5以上を選んでください。パソコンとモデムやルーターをつなぐために必要となります。モデムやルーターを買ったときに付属している場合もあります。

LANケーブル3

ADSLモデム

光回線を使う方は不要です。フレッツADSLで接続するための専用モデム。NTTからのレンタル、あるいは買取ができます。レンタルの場合2mのLANケーブルがセットで付属します。お客様ご自身で家電量販店などで購入して用意することもできます。その場合は、自分が選んだADSLのコースに使える物かどうか確認してから買ってください。ルーター内蔵の機種やLANケーブルのいらないワイヤレスタイプのモデムもあります。

ADSLモデム1

ブロードバンドルーター

絶対に必要なものではありませんが、あれば便利です。 ルーターは1つの回線契約しかなくても、複数のパソコンをインターネットに接続させることができます。 ルーターとつながる機器(パソコンやモデム等)はLANケーブルで接続されます。 ルーターからパソコンの間をLANケーブルを使わずに、無線で通信するワイヤレスタイプのルーターもあります。 非常に便利ですが、データを無線で飛ばす構造上パソコンで株取引をするなど大事な情報を扱う場合は有線タイプを使うほうが良いかもしれません。

ADSLモデム2
必要な契約

必要なものがそろえば、あとは回線とプロバイダに契約です。 回線とプロバイダに関してはこちらをご参照ください。 NTT回線とプロバイダーエースネットを使ってインターネットをお使いいただけます。 何の回線が使えるか分からない、回線とプロバイダ、どちらを先に申し込んでいい かわからない。 エースネットではNTT回線とプロバイダ仮入会の同時お申し込みを承っています。
詳しくはこちら>>「NTT回線のお取次ぎを承ります。

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